2013年08月11日

夏季休暇

しばらくBlogとか更新してなかった・・・ということで、久しぶりに。
えーと帰省しております、盛岡に。
夏季休暇ということで一週間お休み。
今回の帰省では、実家の大船渡にも帰省予定。

盛岡もまぁまぁ暑いのですが、関東とかの暑さに比べればどーってことない感覚w
これは涼しいっていうんですよ > 妻子
(といってもクーラー無しじゃ生活キツイくらい暑いのは暑いんですが)

ぐーたら出来るかなー、と思ったらそんなにぐーたら出来ない様子。
初日(昨日)は早速炎天下の中で息子が参加したサッカー教室の付き添いとかだったり。
あと地域の夏祭りへ参加だったり。

9日(金)の大雨の影響で、道路各所通行止めとか、秋田新幹線運休(11日も運休との事)だったり、被害はまだまだ回復しているわけではない様子。
被害に遭われた皆様方が、一日も早く通常の生活に戻れますように。

今日は午前中は息子の夏休みの宿題とかピアノ練習とかを見つつ、午後はちょっと出かけようかな。



話はちょっとだけ変わって、ぎじんオケ第三回をやる事になりまして。
2013/10/19 さいたま芸術劇場大練習室で実施。
ブラームスの交響曲第3番とシューマンの交響曲第4番。
相変わらず無謀な挑戦でございます(午前に練習、午後通し)。
詳細は以下URLで。
http://www18.atwiki.jp/gijin_oke/

弦楽器の募集ははじめてます。
管楽器はもうちょっとしたら募集します。
興味ある方は上記ページか公式Twitterアカウント( https://twitter.com/gijin_oke )をどうぞー。
posted by ぎじん at 11:47| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々の独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月09日

卒業生とバッタリ

あれ?もう4月?

ということで、あっという間に4月になっちゃってましたねぇ。
新年度。
息子も無事に小学2年になりました。

先日、3週間ぶりに盛岡に帰省して、GWの予定についていろいろと家族で相談。
今回は私が帰省するのではなく、妻子が東京に遊びにくる事で調整。
前半と後半に分かれている今年のGWですが、後半にくることになりました。

新幹線のチケットを手配したりして、盛岡駅へ。
無事にチケットを入手して、帰ろうと駅前のバスロータリーを歩いていたら、どうもこっちをチラチラみる女性。
ん?どこかでみたような・・・・




あー!


母校の吹奏楽部の卒業生でしたwww

彼女が卒業して以来だから、6年ぶりくらい???
いやー、時の過ぎるのは早いなぁ。
ってか、よく俺がわかったなw

あっちも今は県南のほうに住んでいて、社会人2年目とか。
たまたま(なのかな?)盛岡に遊びにきたようです。
私も本当にたまたま盛岡駅にきた(そもそも帰省自体も爆弾低気圧とかの話があったので延期するかどうか、とかいってたのに)わけで、いやーすげー偶然だわ。


そんなこともあって、当時のことを懐かしく振り返ったりして、いやぁ今思い出すとヒドい指導者だったなぁ、とか思ったりw
今は吹奏楽からはすっかり離れてしまいましたけれど、吹奏楽(というか部活動、といったほうがいいかな)にはいろんなことを学ばせてもらいました。

卒業生たちと絡むことはあまりないのですが、みんなが元気でやっているといいなぁ、とちょっとだけ人生に関われた者として、そんな事を願ってみたり。
posted by ぎじん at 09:29| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 吹奏楽指導 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月28日

ぎじんオケ Part2

えーと、気付いたらもう3月も終わっちゃいますねぇ。
年度末という事でバタバタしておりますが、まぁ元気でやっております。

ベトプロも無くなって(とか言いつつ、実は復活しますよっと・・・これはまた後日)、音楽活動とかなんもないなぁ、とかいう話かと思ったら、実は昨年もやりました「ぎじんオケ」ってやつをですね、今年もやっちゃいました。

ちょっと自分自身の中での区切りも付けるという意味も込めて、ちょっと振り返ってみます。


<そもそもぎじんオケとは何か>

まぁ詳しい経緯は http://www18.atwiki.jp/gijin_oke/ をご覧いただくとして。
言っちゃうと、私が酔っ払ってTwitterで呟いた「ブラームスの交響曲第2番がすげーいい曲、どっかでおれに振らしてくんねーかなー」というのが、どういうわけか24時間後に本当にオーケストラが出来ちゃって、というまぁお祭りオケですw

一発オケ、って言われますが、いわゆる一発オケとはちょっと違って、むしろ「一日オケ」という方が正しいのかも。
事前準備とかはまぁあるにせよ、実際に集まって練習して本番というのを一日でやるわけで(それも2曲もやっちゃう)、まぁ無謀な企画です。
それでも人が集まっちゃうんですよねぇ。
今回も結局70人くらい集まっちゃってるわけで、もうなんかいろいろ凄いですw
なんで集まるんだろうなぁ(苦笑)・・・主催しててアレですが、よくわからないですw

それでですね、昨年3月に行われたぎじんオケですが、どういうわけかいろいろあって、今年もやる事になり、3/24に彩の国さいたま芸術劇場の大練習室で行われました。
曲はドヴォルザークの新世界とブラームスの交響曲第4番。
難曲でしたねぇ・・・・無謀さここに極まれり、みたいな(苦笑)。


<なんで二回目やっちゃったの?>
いや、実はもうやる気はありませんでした、本当に。
自分の名前を冠してるオケ企画なんて、お祭り企画といえどもそう何度もやるものじゃないと思ってるし、なにより恥ずかしいw
自分がプロとか、アマチュアでも指揮者としてコンスタントに活動しているんならまだしも、指揮は盛岡でやってたベートーヴェン・プロジェクトでやってるだけで、1年に一回くらいしか本番をやってないわけですよ。
それも、地元である程度顔なじみのメンバーと一緒にやる、というのと違って、住んでまだ1年も経たない東京という土地で、それもほとんどが「はじめまして!」な人で構成されているオーケストラ!
こんなの普通有り得なくて、本当に奇跡のような出来事でした。ありがとうございました本当に。
一回目は物珍しさでお集まりいただけたのかもしれないので、あそこで終われば「いやー昔こんなのがあってさーあはははは」という話だったわけですよ。

なんで二回目やったんだろうなぁ・・・。
本当にねぇ、なんでやったんでしょうねぇ・・・。

・・・まぁやっぱり「人と人とが繋がる面白さ」というところなんだろうなぁ、と振り返ってみて思います。

私自身は、インターネットが各家庭に入り始めた頃(まだ「テレホーダイ」とかの時間帯に、モデムでぴーがー言いながら28.8kbpsとかで頑張ってた時代ですよ)、オーボエのホームページを開設して、岩手みたいな田舎に住みながらも一時期はオーボエ吹きとして、良くも悪くも名前が知れ渡ってしまっていたという経験をしております。
いろいろあったけれど、その時につながった人たちはいまでも付き合いがある人たくさんいるし、未だに「あのぎじんさんですか????」とか見知らぬ人に言われたりもして。


そうした経験もあるので、まだ顔も見たことがない人達と、リアルな世界で実際に繋がる機会を持てる、それも大好きな音楽という言語を通して、っていうのはやっぱりその当時と同じく「面白い」んですねー。

他の誰もがやった事の無い、たったひとりのつぶやきから、音楽好きが集まってオーケストラができちゃった、というその奇跡的な話って、もう本当おもしろいですよね。
その面白い事を、もう一度体験してもいいかも、いや、したいかも、と思っちゃったんだろうな、と。

なので、「おかわり!」という思いで、「ぎじんオケ Part2」をやっちゃいました。


<当日に向けて>
前回はノリでオーケストラになりましたけど、二回目も同じようなやりかた、ってのはまぁ難しいですよね。
なので、より一層ネット側の機能にたおしました。
まずメンバー公募についてはZussarというネット上のサービスを利用して、公募を行いました。
これ、実に便利でして、今回はやりませんでしたが、集金代行もしてくれるんですよね。
参加費とか決めてたら、参加した人にページ経由で支払をしてもらう事も可能だったりして、今後の可能性をちょっと感じましたね。
しかも、誰が登録してるか、とかも見えるので、透明性が増して実にいい感じ。

指揮者の指示、というほどたいしたものじゃないですが、曲へのアプローチについてはTwitterを使って私の方でスコアを読んだ内容をガツガツ書いたりもしました。
楽譜はIMSLPからダウンロードしてもらったし、ボウイングなどは弦楽器の取りまとめな皆さんがmeityなどを使って意思疎通を図ってくれました。

それから運営系の打合せもメールかDirectMessageか電話。
実質、運営系のメンバーとはほとんど顔を合わせる事なく、当日を迎えています。
(会計まわりでみやさんと一度だけ直接お会いしてお話しましたね。でもそれだけ。)

本番当日まで、TwitterのIDとかでしかメンバーが分からない状態ですからねぇ。
みんなどんな人達なのかも分からずに当日集まる。
果たして俺の指揮は見てくれるのか。
というか俺なんかでいいのか?とかまぁいろいろ考えていると物凄く緊張して、何度ももクロに走ったことか(え?)。

<感想>
えーと、当日のいろんな場面についてはまぁいろいろ思うところはあるのですが、個別に書いていくとキリがないので、感想をまとめて。

メンバーの7割は「はじめまして!」だったんですよね。
それで2曲とも止まらずに最後までいきました!
これだけでもはっきりいって凄いことだと思います。
ものすごく皆さん上手で、なんなんでしょうね、もう凄いんですよ。
一番ダメダメだったのは多分私ですね・・・いやぁ、ご迷惑をおかけしましたマジで。
練習だけで相当疲れちゃいまして、ちょっと本番で集中力が切れてしまう(個人的にね)瞬間があって、本当に申し訳なかったと思います。
でも、一日オケとして、最後まで通った上、おそろしく感動的な瞬間がいくつもあった事は、まさに奇跡だったと思っています。
本当にありがとうございました。


<ぎじんオケ、という催し物への思い>
ここからは私個人のひとりごとを。。。

えーと、このオケに関しては結果を全く求めていません。
そういう趣旨じゃないですしね。
完成度を求めず、奏者の皆さんにも、「人と合わせる」という事以上に、「個人個人が思いを込めて演奏してみたら合っちゃった」という体験が出来る事を理想と思っていました。
そしてその理想の瞬間は、思った以上にありましたよね。

「なんであんな無茶苦茶な解釈なの?」とか思われた方も多いかもしれませんが、それはこの「理想の瞬間」を作るためでもあったりします。

そもそもこういう企画オケで、予定調和な演奏だったらやる意味ないと思っています。
いや真面目な話。

だいたいにして、一日でオケ曲をやる、という事自体、狂気の沙汰ではないわけですよ。
(まして2曲も!!!)
でも「それをやる」からこの企画は面白い、という事だと思っていて。
この「ありえない感覚」というのは、やっている人間の集中力を上げていきます。
もっと皆さんが演奏しやすいテンポとか、合わせやすい音楽作りとか、やり方はいっぱいあるのですが、そういうのを捨てるところからスタートしている、というのは、参加された皆さんはお分かりになるのではないでしょうか。
このオケは、あの無茶苦茶な解釈による演奏において「こんなのおかしいだろ」とか「弾けない!」とかで諦めてしまったら全然楽しくないと思います。
「おいおいまじかよ!」と苦笑しながらも、とりあえず一心不乱についていく。
自分の持っている力をフルに使って、というのが、このオケの演奏における楽しさであり、集中力の源泉なのだと思っています。

でもあまりに無茶苦茶すぎたら、説得力が無いわけで。
なので説得力が必要になります。
これはもう圧倒的に作曲家。
指揮者の力じゃなく、作曲家の力。
ドヴォルザークやブラームスの力に本当に助けていただきました。
曲の力があるからこそ、皆さんがついてこれたのだと思っています。

指揮者の能力は、そう考えるとそんなに重要じゃないのだと思っていて。
(こういう企画オケの場合、ですよ)
私自身の指揮者としての能力って普通以下だと思っていて、ただ好き放題に指揮棒を振り回してるだけの、マニアな音楽好きなだけなんですよ(苦笑)。
私が出来るのは「音楽が好きなんだ」という事を体現する事だけ。
それだけをなんとか頑張って伝えたつもり。
伝わっていたかどうかは自分では評価が難しいところですが・・・。
止まらずに曲が通った、という事は、参加された皆さんの素晴らしさであり、作曲家による曲の素晴らしさのおかげなのだと思っています。


・・・実はちゃんと時間をかけて演奏会にむけて、というような場合は、私の解釈(こういう表現が正しいかどうかはさておき)は全く別物だったりします。
指揮の仕方も多分全然違うんじゃないかなぁ、とか。

# いつかブラームス、シューマン、ドヴォルザークは、時間をかけて
# 演奏出来る機会があったらいいな、と個人的には思っています



皆さんの反応があんなに良くて、正直驚いています。
録音や録画も上がっておりまして、一応ざっと見聞きしました。
私にとってあの録音や録画は「ドキュメンタリー」であり、結果ではありません。
結果、というのは、あの時に演奏したあの瞬間の、皆さんと私の心の中に湧き上がった「楽しい!」という感情なんだと思っているからです。
本当に楽しかったです。
ありがとうございました。


<次・・・・>
あぁ、次ですか。
ぎじんオケ Part3ですか。
無いですよ(笑)。
やるつもりないです、今のところ。

まぁ前回も同じ事言ってますけど、先のことはわかりません。
またやりたくなるかもしれません。
でもまぁオケは私一人では出来ないですしね。
私自身、また指揮がしたくなって、やりたい曲があって、皆さんのお声もいただきながら、タイミングとして盛り上がって「よしやろう!」という気になる時がもしあれば(それが何年あとのことかはわかりませんし、一生こないのかもしれませんが)、またご一緒出来たら嬉しいな、と思っています。

長文になってしまいました。
なんにしても、とても楽しい時間を過ごせました。
お付き合い頂きました皆様、本当に本当にありがとうございました。

またどこかでご一緒出来る事がありましたら、よろしくお願いします。
ラベル:ぎじんオケ
posted by ぎじん at 23:29| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 所属団体ネタ(WTB、ベトプロ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月20日

オーケストラハモンを聴く

今日は知人のお招きで、錦糸町のすみだトリフォニーホールへ演奏会を聴きに。
オーケストラハモン、というアマチュアオーケストラ。
http://www.hamon.tv/

実は以前にもこちらは聴かせていただいたのですが、とても素晴らしい演奏会(この時はチャイコフスキーのロメオとジュリエット、バーンスタインのウエストサイドからシンフォニックダンス、プロコフィエフのロメオとジュリエット)だったので、今回も楽しみにしてました。

今回のプログラムは、ワーグナーのトリスタンとイゾルデから前奏曲と愛の死、ブルックナーの交響曲第七番。
ブルックナーはこの交響曲の第二楽章をワーグナーの葬送行進曲と位置付けてたはず。
そういう意味では、ワーグナープログラム、とでもいいたくなるカップリング。
そういえばティーレマンがウィーンフィルと来日した時もこのプログラムを指揮しましたね。
あの時はサヴァリッシュと振り分けるはずだったのですが、サヴァリッシュが急病でキャンセルしたんでしよね、確か。
聴きたかったな、サヴァリッシュ指揮のウィーンフィル。。。

さてこのプログラム。
地味なプログラムではありますが、力で押せる曲じゃないですし、息の長いフレーズ、音色のバランス、音楽の構成など、アマチュアには難易度が高いんですよね。
果たしてどう聴かせてくれるのか。


結果から言うと、感動しました。
素晴らしい演奏だった!
トリスタンとイゾルデから、集中力の高い演奏でした。
弦楽器の安定感!
大事な和音が幾つも出てくるこの曲、それを強調するわけではないのに、それが印象的に響いてくるのは、指揮者の技もですが、オーケストラのメンバーがよくそれを理解してるということなんでしょうね。
音楽が盛り上がるところが前奏曲、愛の死の両方にあるわけですが、こちら身悶えてしまうような高揚感でした。
身体がついつい動いてしまいそうになりますが、なんとか抑え事が出来ましたよ。
ワーグナー、悪魔すぎるw

後半のブルックナー、冒頭のチェロからもう凄かったですね。
ゆーったりしたテンポで歌い始められるメロディは、ブルックナーの書いた旋律の中でも、最も美しいのではないか、とまで思わされました。
実はこの曲がよく分からず、あまり聴かない曲なんですが、今日は全く長いと思わなかったです。
オケの集中力も切れなかったし、優秀な(本当に優秀な!)トランペットをはじめとする金管楽器の皆さんが最後までほとんど破綻せずに疲れを見せなかった事もあると思います。
いい曲だな、また聴きたい、とはじめて思いました。

そのトランペット、私の座ってる位置(一回席後方)だと、突き抜けて聴こえてくるため、トランペットですべてをかき消してしまう瞬間が何度かありました。
座席の問題かもしれないのですが、個人的にはそれが残念でした。。。

配置は結構凝っていて、弦楽器は対向配置。
1stヴァイオリンの後ろにコントラバスがくるやつです。
木管、前列はそのままですが、後列はクラとファゴットが入れ替わり。
金管もトランペットとトロンボーンチューバが入れ替わり。
ホルンとワーグナーチューバは上手下手(かみてしもて)に分かれてました。
もうちょっといい位置で聴いたら楽しめたかな。でも十分楽しめましたよ。

いやー、本当にいい演奏会でした。
オーボエ吹きとしてはオケは引退してますけど、ぎじんオケもあるし、その後の事も考えて、ちょっと真面目に音楽の事を考える時間を増やそうかな、と思いましたね。
最近ももクロに時間使いすぎてるwww

とても素晴らしい演奏会でした。
次回も聴きに行きたいと思います。
posted by ぎじん at 18:08| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々の独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月04日

2013年

あけましておめでとうございます。
三ヶ日ギリギリに書いてますが、まあ松の内なら使ってもいい言葉ではありますんで、改めて。


まあ新しい年になったわけですが、今回は年末年始9連休ということで、盛岡帰省ならびに実家の大船渡にも帰省して、ゆったりと過ごしております。

年越しは大船渡で過ごしたんですが、なんといってもアレですね、紅白!
実は私、Twitterでは言ってますけど、昨年の夏からアレにはまっております。
まさかこの年齢(37)にして、こんなにどハマりするとは思っても見なかったんですよ。

それは・・・


ももいろクローバーZ

ですw

もうね、なんというか尋常じゃないハマり方をしておりまして。
気付いたらファンクラブにも入っていて、会員番号10番台だったりするわけですよw
あれだけクラヲタ(クラシック音楽ヲタクのこと)だったのに、いまやクロヲタですよ!
クラシック聴かない日はあっても、ももクロ聴かない日はないくらいなんですよw

昨年のクリスマスに行われたももいろクリスマス2012も、二日目はさいたまスーパーアリーナでライブビュー(本会場ではなく、その隣で映像でリアルタイムに楽しむ)参戦しました!
会社は午後休み取って!
会社休んでコンサートなんて、ギュンター・ヴァントの最後の来日くらいだったのに!

というわけで、もちろん紅白はがっつり応援してまして、細川たかしの前で踊るところから爆笑し(実はN響の第九にチャンネル変えてて、ちょっと最初見逃した)、本番の時にはドキドキしながら見始め、無印時代(Zがつく前の6人時代をこう呼ぶ)の怪盗少女ラストの名前連呼に、今年一番の大声で驚いてしまい、そのあまりの感動に号泣しましたですよ!


・・・

・・・

・・・

なんの話でしたっけ?
あ、そうそう、ももクロにはまっております、って話ですね。
すっかりモノノフ(ももクロのファンのことをこう呼ぶ)になった昨年の後期。
今年も全力で応援していくぜーーーーーっと!

ちなみに紅白では、アカリ(脱退した子の名前)の部分でメンバー全員でカメラへ指差し、しかもその時にあかりんが立ってたところに青いスポットが当てられていて(メンバーはそれぞれ自分のカラーを持っていて、脱退したあかりんは青だった)、しかも最後の決めのときにはあかりんの場所をあけた6人バージョンで終わる、というこれまた凄い話で、年明けにさらに感動の涙を流したのは・・・ってもういいかw



クラシック音楽の方では、残念ながらベトプロ継続を断念、というちょっとどころではない残念な決断もありました。
今年の3月に予定していたベトプロはなく、プロジェクト自体も道半ばにして解散することになりました。
楽しみにされていた皆様、申し訳ありません。


個人的には嬉しい話なのが、ぎじんオケ。
昨年の3月末に行われた一期一会オケ(午前練習午後本番)が、今年も3月末に行われます!
新世界とブラームスの4番!
似非指揮者としての活動は、多分これで一つの区切りがつくと思われます。
この後の自分の音楽活動は、オーボエにしても指揮にしても未定。
気が向いた時に、皆さんとのタイミングがうまくあえば、何かまたやるかもしれませんが、今の所は何もないです。

まあ仕事やら家族の事やら、模索する日々はまだまだ続きますが、引き続き楽しく生きて行く感じで。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。


posted by ぎじん at 00:17| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々の独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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