2008年12月09日

PEGASO(ヨーゼフのNew Model)を試してきました!

私の楽器(ムジーク・ヨーゼフ製 クレメントモデル セミオート)は2000年の海の日に買いました。
もう8年も経つんだなー。

この8年の間、ムジーク・ヨーゼフもすっかり変わりました。
アトリエは池袋の別なところに変わり、埼玉にあった工場が沖縄へ移転し、なんと社名も「美ら音工房ヨーゼフ」と変わりました(これ、意外に知られてないんですよね)。

そして、8年ぶりに新モデルを投入して来たんですよ!
その名も「PEGASO(ペガソ)」。

ヘッドとベルリングに人口象牙を使っており、内径にも独自の設計を組み入れている、との事。
実物を見てきました。ってか吹いてきました。



すごすぎる!!!!!!!
自分の楽器も含めて、今まで吹いたどのオーボエをはるかに凌駕していると思いました。
吹けば吹いた分音が(まさにペガサスのように)飛んで行きます!
リードとの相性もかなり幅広く持っていると思われますし、低音がカスカス言わず、高音はぶら下がる事無くどこまでも美しく響いて行きます。
息を入れて行っても、側鳴りするわけではなく、どんどん響きが膨らんでいくという信じられない楽器です。

いろいろな事情があってヨーゼフのホームページ上にも情報は出ないそうですし、今年度いっぱいは国内だけでの販売となるそうです。

フルオートもありましたが、個人的にはフルオートは「まだまだ・・・」です。
鳴りが上管で止まっている印象。
(今後改良していくそうです)
セミオートはもうすごい!
これ以上の楽器を私は知りません!!!!

音色的な好み(と吹奏感)はあると思いますが、是非一度体験してほしいです。
東京在住の皆様、是非一度体感なさってくださいませ!!!!

ラベル:オーボエ
posted by ぎじん at 20:21| 岩手 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | オーボエ練習&演奏 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月26日

チャイコの5番



さて、演奏会情報としてブログにも書きましたけれど、今月末の29日に岩手大学管弦楽団さんの演奏会に出演します。
メインのチャイコフスキー交響曲第5番の2,3楽章のみ1st(1,4はアシです)。
ちょっと変則的になったのはまぁいろんな事情があるので置いておいて。

オーボエ吹きの皆さんには、この曲を吹いた事がある(あるいは今後吹く予定がある)人がいると思うので、共有した思いを持つために(笑)。

2楽章のソロ。

Fis--B-EsDes---
Fis--B-EsDes---

このFisの音程が定まらないんですよね・・・。

まぁそれはさておき(置くなよ)。

なんといってもここはホルンとクラリネットのソロから、完全に場面転換するシーンです。
それまで男性的だったホルンのソロの後に出てくる、乙女のようなオーボエのソロ。

素直な吹き方になればいいのですが、エロボエ吹きな私としては、どうしてもここのソロは乙女というよりも、酸いも甘いも噛み分けた「お留」婆さん(実在せず)のような心境になってしまいます(笑)。
ある意味ではノスタルジックな気持ちになるのかもしれませんが、どうも私は乙女にもお留にも成りきれない、まるでグランディーババレエ団のダンサーのようになってしまいます(歌舞伎町とでも言おうか)。
筋骨隆々の髭の剃り後が若干青い男性が猫なで声を出すかのような、なんとも言えない空気になっている気がします。

そして・・・

DesEsFFisBAsGAsH-B----

に至っては、クレッシェンドとビブラートも最大限にかかっていって、全く異質な世界を作り出してしまいがちです。
ここにきて「ほらっ、私を見てっ!」というエゴな部分がかなり強調されてしまいます。




うーん、難しいですね(?)。


先日NHK音楽祭の模様がBS2で流れていて、そこではテミルカーノフ指揮サンクトペテルブルグフィルがオールチャイコフスキープログラムをやってました。
庄司サヤカのヴァイオリン協奏曲(なんか1楽章は?でしたが最終楽章は名演!)やってて、メインがチャイ5。
いやー、ロシアオケのチャイ5という感じでした。
トランペットはやっぱりあぁいう音が鳴るんだなー。

奥様いわく「やっぱり肉食ってるから?」

・・・関係無い気が・・・。
(ロシアって肉食うの?いや、食うか)


その中で、2楽章の箇所でオーボエがなんとも控え目な表現。
あぁ、こういうのだよなー・・・やっぱりこういう「内助の功」みたいな吹き方が・・・難しい(キャラに無い・・・)。

posted by ぎじん at 12:27| 岩手 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | オーボエ練習&演奏 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月09日

アンブシュア その2

昨日、アンブシュアについての日記を書きましたけれど、その続編。

仕事を終えて家に帰ってから、アンブシュアを再度確認しようと思って楽器を吹かせてもらったんですよ(15分程度)。

鏡を見ながら吹いてみたら重要な事が。
下あごの部分というか、下くちびるを巻き込んだ辺りに、えらい力が入ってるのがわかったんですよ。
この「力が入っている」のは無意識で、これによってリードの振動をさらに抑えていただけでなく、舌の動きも悪くしていたのでした。
首にも力が入っていく感じ。

鏡を見ながら意識してみると力が抜けてきたので、この状態で吹いてみたら、なんと「全身の力が抜けた」のです。
すごく軽々と吹けるようになり、ダイニングで雑誌を読んで那音と遊んでいた奥様が「なんか一生懸命さが無くなって、スムーズになったね!!!!」と言ってくれました。
おお、これだったのか!!!!

ってか、こういうのは実は初歩の初歩だったりもするのですが(苦笑)姿勢だけに注意を向けすぎて、こういうところの詰めが甘くなってるなぁ。

全てのつながりがより一層自覚出来てきて、今後に活かせそうだなぁ、と。



たーだひとつ問題が。
中音のCisがどうにも鳴りません。
リードの開きが足りないからっぽいのですが、それにしてもこの音だけ異様に鳴らない・・・。
そういう経験ある方、いらっしゃいますか?>オーボエ吹きな皆様

posted by ぎじん at 08:44| 岩手 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | オーボエ練習&演奏 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月08日

アンブシュア

たまにはオーボエな話題(笑)。

姿勢と呼吸について、アレクサンダー・テクニークを元に、再度自分の中で考えてみました。

まずイスに座った場合、「足」で支えるのではなく「骨盤」で体を支える。
なので、座った状態で股関節を動かしても身体そのものは全くぶれない(お尻からイスに直接体重がかかる形)。
この上で、腹筋、背筋等に力を入れないでやわらかく保ちつつ、頭の位置を確認。
右耳と左耳を一直線に結び、その中心(ちょうど脳の真ん中あたりかな?)が重心に来るようにします。
その際、首の脇と後の筋肉をリラックスさせて、バランスを保つ、というような形。
少し顎が上に向いちゃう気がしますが、鏡で見ると意外に普通です(笑)。
私はストレートネックなので余計に顎が向いちゃう気もしますけど。

これが楽な姿勢。
胸と首の空間に音を響かせるようなイメージで吹きます。

それから呼吸に関しては、胴を上中下の三か所に分けます。
上(横隔膜より上)には空気をたっぷり入れる部屋とします。
中(内蔵部)はなるだけりらっくすさせます(内蔵を圧迫しないように)。
下(下腹部)は呼吸時に下に下げていく感じで、ここから空気を送りだすような「ふいご」のイメージを作ります(支え、とでも言いましょうか)。


まぁ若干アレクサンダー・テクニークとは違う気もしますが、昨日練習してみて自分が一番楽に呼吸が出来て楽器を吹ける状態がこれでした。
それでも吹いていくうちに身体に力が入っちゃうので、まだまだ修行が足りません。


で。
問題になったのは「アンブシュア」でした。
私は「Mo」の口でリードをやわらかく包むイメージで吹くのですが、どうもこのやり方だと「舌」の動きに制約が出る事がわかりました。
個人差があるのかもしれませんが、私がやってみたところ、口の脇をちょっと左右にひっぱる(引っ張りすぎない)形にすると、音色もあまり損なわれずに舌が楽に動く事がわかってきました。

私は唇が厚いので、「Mo」の形だとリードの唇への接地面積が大きくなりすぎて、リードの振動を妨げ過ぎてしまいます。
この辺りは個人差による部分なのかなぁ、と思ったり。



楽器の角度なんかもあったりして、なかなか安定しないところではありますが、もう少し自分の身体と対話しながら、じっくり考えていこうかなー、と思っている今日この頃です。


posted by ぎじん at 10:39| 岩手 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | オーボエ練習&演奏 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月30日

コンサート(公開リハ)&クリニックのお知らせ

久しぶりの投稿です。

実は岩手で下記の企画があります。
興味のある方、是非お問い合わせください。

(ここから)
日本弦楽指導者協会では昨年に引き続き研修の一環としてケルン放送管弦楽団木管トリオの皆さんをお招きし、コンサート及びクリニックを開催いたします。
世界一流の木管アンサンブルを低料金で堪能できます。
また、公開リハーサル、個別クリニックもあり、直接指導を受けることも可能です。
コンチェルトを指揮する水間氏は、カラヤンアカデミー出身。カラヤン直伝の指導を見ることができます。

コンサート
2008年8月7日(木)19:00 都南文化会館キャラホール大ホール
入場料一般3,000円 高校生以下500円

演奏曲目
グノー Petite Symphonie 9重奏曲 地元演奏家とのコラボレーション
ベルリーニ オーボエ協奏曲 オーボエと弦楽
ピアソラ  Oblivion, Nightclub1960 クラリネットと弦楽

トリオ・ステージ
バッハ シンフォニア より 第12番、第9番、第3番
モーツァルト ディベルティメント第3番
ハイドン ロンドン・トリオより 第3番
ピアソラ ブエノスアイレスの四季

出演
吉田智晴(ケルン放送管弦楽団首席イングリッシュホルン奏者)
アンディ・マイルス(ケルン放送管弦楽団首席クラリネット奏者)
水間博明(ケルン放送管弦楽団首席ファゴット奏者)
アンサンブル・アルモニコ 鈴木かなえ(フルート)
ヴァイオリン 山口あうい 梅村隆一(ドイツ・ニーダーライニッシェン交響楽団) 伊禮しおり
馬場雅美 田口博子 佐藤結歌
ヴィオラ 寺崎 巖 熊谷啓幸
チェロ  三浦祥子
ほか


主催 NPO法人コンサートキャラバンイーハトーブ 日本弦楽指導者協会

後援 ドイツ連邦共和国大使館 盛岡市教育委員会 岩手日報社 岩手県吹奏楽連盟

協力 日本航空JAL

公開リハーサル
8月6日18:30 キャラホール小ホール
8月7日14:00 キャラホール大ホール
チケット購入者は無料で見学できます。(以外は2,000円)
個別クリニック
8月8日9:00〜12:00 キャラホールミーティングルーム
ご希望の方はメールにてご連絡ください。
tera2@d3.dion.ne.jp
(ここまで)

メールアドレスは弦楽指導者協会の方です。
上記お問い合わせは私へのメールでも構いません。


posted by ぎじん at 14:17| 岩手 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | オーボエ練習&演奏 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月20日

カペラ・ブレメンシス演奏会のお知らせ

※管理人タイプミスにより、末政さんの敬称が略されておりました。
申し訳ありません。お詫びして訂正いたします。

メールマガジン「オーボエ・フレンド」の発行人で、現在ドイツのブレーマーハーフェン市立歌劇場管弦楽団主席ソロオーボエ奏者の末政圭志さんから、以下のお知らせを頂きました。
とても素敵な演奏会になりそうですね。
皆さん是非足を運んでみてください。


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■ カペラ・ブレメンシス演奏会のお知らせ 
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ドイツで活躍中の日本人プロオーボエ奏者によるオーボエ三重奏の調べ

日時 7月27日(金)19時開演
場所 東京OAGホール(ドイツ文化センター内)

演奏 カペラ・ブレメンシス
末政圭志 ブレーマーハーフェン市立歌劇場管弦楽団 主席ソロオーボエ奏者
福田雅夫 市立リューベック・フィルハーモニー管弦楽団 副主席オーボエ奏者
長岡大輔 ブレーメン・フィルハーモニー ソロイングリッシュホルン奏者

プログラム
ヨーゼフ・トリーベンゼー:
ハイドン作曲「交響曲第94番」の主題による変奏曲 ハ長調
ヨーゼフ・シュナルケ:イギリス民謡の主題による変奏曲 ニ長調
門田展弥:「黒田節ファンタジー」
フランティシェク・クラマー・クロンマー:
2本のオーボエとイングリッシュホルンの為の三重奏曲 ヘ長調

入場料 4000円(全席自由)

後援:ドイツ共和国大使館、日独協会、日本オーボエ協会、ドイツ学術交流
会(DAAD)、DAAD友の会
協賛:ヤマハ株式会社、日本ダブルリード株式会社、野中貿易株式会社、
株式会社石森管楽器

チケットお取り扱い:(株)インターミューズ・トウキョウ、
チケットぴあ(0570-02-9990)、ヤマハ(株)アトリエ東京、
日本ダブルリード株式会社、(株)アクタスセルマージャパン、
(株)石森管楽器

マネージメント:(株)インターミューズ・トウキョウ 03-3475-6870

「カペラ・ブレメンシス」は「ブレーメンの音楽隊」のラテン語です。依然
我々はドイツの各地から集り、あるブレーメンの居酒屋で飲んでおりました。
その店は潰れて今はないのですが、ブレーメンに集った音楽家が美味しい物
にありつき、店の主をおっぱらった、グリム童話どおりのストーリーが名前
の由来です。

チラシは私のホームページよりご覧下さい。
http://home.tiscali.de/oboeninfo/jpkonzert_99.htm
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2007年05月12日

宮本文昭ファイナルコラボレーション

NHK-BS2で今、宮本さんのファイナルコンサートの模様が流れています。
引退してしまったんだよなぁ・・・となんだか感傷的になってしまって。

しかし、本当にオーボエという楽器の可能性を広げた(ホリガーとかとはまた別の意味で)人なんだなぁ、と偉大な先達を惜しんでしまいます・・・。
安定した音色、技巧、そしてその音楽性・・・素晴らしいですね。

昔、宮本さんのオーボエって好きじゃなかったんですよ(苦笑)。
何がいいのかがさっぱりわからなくて。
今は大好きなんですけれどね・・・。

クラシックの楽器、というイメージのオーボエという楽器を、完全にポップスでも活かす事が可能だという事を証明してくれた宮本さん。
クラシック一辺倒の私も、ポップスを手がけてみたいなぁ、って思わされます。
いつか、私もステージでクラシック以外の曲をふけるような、そんな演奏会をやってみたいなぁ・・・と思いながら聴いています・・・。

録画しておいて良かったぁ。

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2007年03月11日

演奏会の報告・・・と反省

土曜日は演奏会。
子供向けの演奏会。

えーと、演奏そのものはまずまず良かったと思います。
ただ、子供達に楽器(音がなるもの)を持たせての「おもちゃの交響曲」は、事前の話し合いも無いままにやってしまった事もあり(それでも毎年やってるんだけれど)子供達への指示を出すのに手間取ってしまって・・・。

問題は終った後。
終った後に楽器に触らせるコーナーがあるんだけれど、今回オーボエも初めて触らせる事に。
軽めのリードを1本だけ吹かせて、楽器つけて音を鳴らす程度で終らせる予定だったんだけれど、ちょっと目を離した隙に子供がリードケースからリードを全て持って行き(涙)ひたすら音を鳴らそうと息(と唾液)を吹き込みまくる!
しまいには「これ、歯を当てたらなるぜー!」って、おいおいおいおいおいおいおい!!!!

最期にはみんな「ありがとうございました」ってリードを返してくれたんだけれど、楽器の扱いについてもこっちが指示する前に勝手に・・・。

弦楽器はなんかみんな「高い楽器」というイメージがあるみたいで、おっかなびっくりに触るんだけれど・・・オーボエは安く見られるんだろうか(一応金メッキなんだが)。

一応その場で楽器やリードに異常がない事を確認したつもりだったんだけれど、今日吹いてみたらリードはかなりへたってた(先端も少し欠けてたり・・・)。
10本あって5本は状態が変わってた・・・歯くらい磨いて吹きなさい(苦笑)。


・・・私の管理ミスです・・・子供が悪いわけではありません・・・。
・・・でも来年はオーボエは吹かせない事にします・・・。

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2007年03月04日

吹き方をまた少し変えてみました

先日のヨーゼフの一件があって以来、もう一度吹き方を見直す事に。
いつも吹き方を見直すところからスタートするので、どんどん奏法が変わってしまう自分。
でも今回は、夏のワークショップで受けたレッスンの内容にくわえ、昔ちょっと(10分)だけ教わったヨーゼフの仲村社長のレッスンを思い出してやってみる事にしました。

で、これが当たりです。
当時はいろんな情報を持っていながらも、全部を組み合わせる、っていう考えが頭に無かったんだなぁ。
なんか思い出せば思い出すほどいろんな事が繋がってきて、いちいち納得する自分。
こういうのっていうのは、試行錯誤をすごく繰り返してた積み重ねのおかげかなぁ、とも思います。

まず、家で吹いても那音が泣かなくなった(笑)。
息がオーバーブロー気味で、なんというか「リードを振動させよう、楽器に息を入れよう」という意識が強すぎたのが原因だったようで、室内で吹くと凄くうるさくなるので那音が泣いた、というのが真相のようです。
今は室内で吹いてもそれほどうるさく感じず、那音も気にならないようです。

音程、音色が安定しました。
高い音になっても音程、音色がずっと柔らかい状態のまんま。
薄いリードも怖がらずに吹けます。

問題もあって、まだ慣れていないのでアンブシュアが安定しない。
楽器の角度も変わったせいか、運指がぎこちない。
アンブシュアの変更もあって、タンギングのツボがまだしっくりこない。
ゆったりした曲なんかは吹いていても違和感ない(むしろ良い)のですが、速い曲になってしまうと呼吸も浅くなるし・・・でもまぁこれは直す前からですが。

何を直したのか、って事ですが、下唇へのリードの接地面積を増やした形に変えたという事です。
それに従って楽器の角度もかなり下向きになり、アンブシュアも「見た目には」かなりリードを深くくわえたように見えます。
それともう一つは楽器の「横の」角度。
宮本さんや茂木さんのように、ほんの少し右手方向に楽器を曲げて構えるようになりました。
こうすると右手が自然な形になります(手首がムリな方向に曲がらない)。
そして、ほんのわずかですがリードが下唇に接地する面積が増えます。
今のところは(私の目指すコンセプトという意味で)理想の形に近いように思えます。

・・・あとはこれが固まるまで練習するだけですね(苦笑)。
いつもこういう作業の後、身につくまえに中断が入っちゃうのでなんとか継続をしていかないと・・・。


盛岡近辺で私と一緒にオーボエ練習したい人、募集(笑)!
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posted by ぎじん at 17:21| 岩手 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | オーボエ練習&演奏 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月28日

marigauxの不思議なオーボエ

http://www.marigaux.com/index_en.html


上記リンクはオーボエメーカーのMarigaux社の英語ページなんだが、M2というモデルをみてぶっ飛びました。
所謂「上管」が短く、「下管」が長い!
あぁ、こういう表現もおかしいなぁ・・・ありえないところで楽器をぶったぎってる感じ?

なにか意味があるんだろうなぁ・・・誰か教えて!!!
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posted by ぎじん at 17:31| 岩手 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | オーボエ練習&演奏 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月26日

ヨーゼフを吹き倒す

2月25日、ムジーク・ヨーゼフ社製のオーボエ&ダモーレを吹き倒す会を行いました。

事の発端は一枚のFAXから。
ヨーゼフ社のY木さんという方からのもので、「出張で東北に行くついでに、『是非岩手に行ってぎじん(FAX上はきちんと敬称付きでした)にダモーレを吹いてもらってくれ』と社長やF島に言われた」という驚きの内容。
ってか、社長はじめ社員の方は私の事を覚えていてくださったのかぁ、と妙に感慨深かったなぁ。

2000年の海の日に今のクレメントモデルを購入してからというもの、実はかなりヨーゼフをWeb上で宣伝してた時期がありました(笑)。
別になんかもらったりとかそういう事をしているわけではないのだけれど、自分自身がヨーゼフの楽器のクオリティに驚き、もっとこの楽器を他の人にも知ってもらいたい、と思ったから。
東松山の工場見学ツアーなんてのも組んだなぁ(笑)。しかも私はいけなかったし(笑)。

しかし、私自身がなかなか東京に行かなくなった(いろいろありまして・・・)事や、オーボエよりも指揮活動の方に比重が高くなっていったこともあって、ここ数年は本当に連絡も取っていない(楽器の調整すら出してない)ような状況。
ヨーゼフはすっかり一流メーカー(ヨーロッパ、特にドイツではゲヴァントハウス管弦楽団や北ドイツ放送交響楽団なんかでも使われている)になってしまって、なんとなく田舎のアマボエ吹きがおいそれと連絡取るのもなぁ・・・と遠慮してしまったりもして。

で、実はかなりオーボエを吹くのが辛くなってきていて、リードにも困るし練習する場所も無い(息子が大泣き)し、オケといっても土日なんかの予定がかなり付きにくく、団体に所属する、っていうのもなぁ・・・という状況。
オーボエ辞めて、弦楽器(ヴィオラ)でもやろうかなぁ、とマジメに考えていたんであります。


そこにきて、今回のお話。
まだ覚えていてくださったことに感激し、また今ヨーゼフのオーボエがどういう状態なのか、を知りたかったので、早速セッティング。
最初は我が家で、と思ったのだけれど、これじゃ本当に私が1人で占有してしまって申し訳ないので、オープンな形に。


で、当日は私を含めて4人がヨーゼフオーボエ&ダモーレを体感。

まずはオーボエ。
本当に素晴らしい楽器で、私が持っているクレメントモデルも、「これは別の楽器???」というくらい別物になっていてとにかく驚いた。
とても良い!
お金があればすぐ買いなおす(笑)!

ちなみに「ベルを変えるだけで全然変わりますよー」というY木さんのお言葉があり、実際に自分の楽器のベルと持ってきてもらったクレメントモデルのベルを交換、吹いてみたら・・・・こ、これまた別の楽器!!!
ベルだけでこんなに変わるのか・・・。
ちなみに「強化プラスチック製」のベルも持ってきてもらっていたんだけれど、そっちもかなりスゴイ!
ベルだけでもこんなに違うのかぁ・・・。
ちょっと驚き。

メタルモデルもあったのだけれど、Y木さんにも話した通り、私はメタルはちょっと合わなかったです。
クレメントモデルの方が良かった。
でも他のメンバーはメタルに感動してた様子。
いや、メタルも十分いい楽器なんだけれど、「私には」クレメントかなぁ、と。
ま、詳細はいろいろY木さんにお話しましたので、Y木さん、帰ってからあまり社長とかに言わないように(笑)。


そして、今回のメインである「ダモーレ」。
もうね、圧巻。
知り合いの楽器を何本か吹かせてもらったことがあるのですが、ダモーレはとても扱いにくいという印象が。
音程が不安定だし、鳴りもバラバラで、あまり吹いていて楽しい楽器じゃない、っていうのが個人的な印象。

ところが。
今回のダモーレは凄かった。
樽付きの状態で吹かせてもらったんだけれど、上から下までバランスがとてもよく、音程もすごーく安定している。
音と音のつながりもすごく良くて、響きも豊か。
うわー、いい楽器だなー、って思っていたら、Y木さんが「樽取るとまた変わりますよー」と。

樽をとって吹いてみたら・・・


震えました。

スゴイ楽器です、これは。
頭で考えたとおりに吹ける楽器。
全然吹いていて辛くなく、いつまでもいつまでも吹いていたくなる、そんな楽器。
あぁ、もっと世の中にダモーレのための曲があったなら・・・。


とにもかくにも凄すぎました。
スゴイ体験をさせてもらったなぁ。

自分が持っているクレメントモデル、ちゃんと調整に出してやろう・・・そしてちゃんとオーボエ吹きなおそう。
今の自分の音楽における根っこが「オーボエ」にある事をすごーーーーーく実感させられて、もうオーボエは一生吹き続けていこう、そういう気分になりました。


その後、懇親会。
岩手医大オケの2名はそのまま懇親会にも付いてきてくれて、4名で楽しく飲みました。
ってかY木さん、相当私の事をマニアックだと思ったでしょ(笑)。
ここでは書けないような話も山のようにしましたねぇ(笑)。


ということで、やっぱり自分にとってオーボエという楽器は大事、そしてヨーゼフというオーボエメーカーに出会えた事に感謝。

ヨーゼフに関してはこれからもいろいろ(出来る事は少ないかもしれませんが)サポートしていけたらな、と思っています。
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posted by ぎじん at 22:36| 岩手 | Comment(2) | TrackBack(0) | オーボエ練習&演奏 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月22日

ヨーゼフ試奏会詳細(最終決定版)

2/25(日)の17:30から、盛岡市民文化ホール(盛岡駅西口マリオスビル内)音楽練習室にて、ヨーゼフオーボエ&ダモーレ試奏会を開きます(入場無料)。
なかなかヨーゼフというメーカーのオーボエに触れる機会は無いと思いますので、この機会をお見逃し無く。
場所ですが、盛岡駅から西口連絡通路を通ってマリオスに入りますと、そこはマリオスの3Fです。
そのままエスカレーター(もしくはエレベータ)を使って5階へ行き、5階の「盛岡市文化振興事業団」までおいでください。
受付にて音楽練習室の場所を聞けば、教えてもらえると思います。
ちなみに会場は「WTB合奏団」の名目で借りております。
一応場所は21:00まで使えるのですが、おそらく2時間程度でお開きになるのかな、と思っています(たくさんの人がいらっしゃったらその限りではありませんが)。
19:00くらいまでにおいでいただければ大丈夫だと思いますが、それを超えると既に終っている可能性もありますのでご了承下さいませ。

ちなみに終った後に懇親会(こっちは実費かかりますのでご注意を)を開きますが、適当に駅前近辺で飲み食いしております。
「そっちだけ参加したい!」という方もOKです。

なお、明日から25日夕方まで実家に帰省してしまうため、連絡はE-mail(gijin@mac.com)にてお願いします。

以上、よろしくお願いいたします。
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2007年02月21日

ヨーゼフの試奏会続報

えーと、本件の続報。
25日(日)の17:30から盛岡駅西口マリオスビル内、盛岡市民文化ホールの音楽練習室で行う予定です(予定、ってのは、まだ会場をとってないから(苦笑))。
オーボエも数本持ってきてくださるそうです。
私のオーボエはクレメントモデルの初期型(まだ市場に出回る前に入手した)なので、あれからどういう風に変わったか楽しみです。

参加希望の方、当日襲撃もOKですが、事前に連絡もらえるとありがたいです。

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posted by ぎじん at 23:44| 岩手 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | オーボエ練習&演奏 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月19日

ヨーゼフ社のダモーレ試奏会のご案内

岩手アマボエ協会Blogにも書いたんですが、こっちにも。

管理人である私の使用楽器は、ムジーク・ヨーゼフ社のクレメントモデル(セミオート)の初期モデルです。
この楽器を購入する際に、ヨーゼフ社の仲村社長はじめ、関係者には非常にお世話になりました。

その経緯もあって、実はうれしい申し出をいただきました。
2月25日に、ヨーゼフ社の方が来盛されます!
そして、オーボエ・ダモーレの試奏をさせてもらえる事になりました!!!

ヨーゼフのオーボエは、日本だけでなくヨーロッパ、特にドイツを中心に様々な奏者に使用されております。
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、北ドイツ放送交響楽団など、本当に注目のオーボエメーカーです。
純日本製の楽器として、世界に誇るオーボエメーカーとしてその名を知られるヨーゼフ社ですが、前々から「ダモーレ」の生産を渇望されていた、とお聴きしていました。

で、この度、ついにダモーレが完成、世界各地で絶賛されているとの事です。
ベルリンフィルのアルブレヒト・マイヤー氏も絶賛されたそうで、こうした楽器に盛岡で実際に触れられる機会はなかなか無いこともあり、こちらでご案内させていただきます。
(岩手でヨーゼフ社のオーボエに触れる機会そのものがほとんど無いと思うので)


25日(日)の17:00から、盛岡駅近辺を予定しております。
試奏ですので特に料金が必要とかそういう事はありません。
興味のある方、私宛にメールをいただければありがたいです。
(gijin@mac.com)
終わった後はヨーゼフ社の方と懇親会も出来れば、と思っておりますのでこちらもよろしければどうぞ。

一応締め切りは今週木曜とさせてください。
参加者多数の場合は場所等変更する可能性もありますのであらかじめご了承下さい。
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posted by ぎじん at 11:09| 岩手 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | オーボエ練習&演奏 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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