ただ予定されていた東京出張の延期やら、仕事のスケジュールの大幅変更等により、自分のスケジュール管理をもう一回見直さなきゃなぁ、という感じです。
で、風邪までひいてしまい、なんかみんな半そでノータイの状態の中、一人真冬のような格好でマスクをしていて、ちょっと異様です(笑)。
この時期の風邪はつらいなぁ・・・。
(早く治さないと楽器も吹けない)
昨夜、スカパー(16日間無料期間があった)でやっていたのを録画しておいた「機動戦士ガンダム劇場版3部作」を流し見しました。
もちろんファースト!
いやー、たまらん!!!
ガンダムはやっぱりファーストだよなぁ、と思わず口に出てしまうほど良く出来た話です。
第一部ではやっぱりガンダム大地に立つ!!!!
シャアザクとガンダムによる息詰る決戦!
ガルマの死(「ジオン公国に、栄光あれーーーー」は説明の必要もない名台詞)。
そしてランバラルの登場(ザクとは違うのだよ、ザクとは!)。
ギレン総帥による「立てよ国民!」。
第二部ではやっぱりラルの死やマチルダさんの死(ジェットストリームアタック!!!)、ハモンを道連れにしたリュウの死、ミハルの死・・・とにかく死人の多い、というか「これが戦争」という、もう子供をある意味で無視した(笑)ストーリー展開に泣けます。
第三部はもう全編見所すぎて・・・スレッガーが死ぬところでは年甲斐も無く涙があふれてきましたよ・・・。
そしてこれからずっとアムロとシャアの心に影を落とす「ララァの死」は、久しぶりに見ましたけれどものすごい精神世界の書き方ですね。
精神の海・・・。
それからギレンによる「あえて言おう、カスであると!」って本当に久しぶりに聞いたなぁ。
なんだか懐かしすぎて、小学校の頃に戻った気がします。
ホワイトベースが沈むシーンではやっぱり泣いてしまいましたねぇ。
小学生当時もこのシーンはなんだか「あぁ、もう終わってしまうんだな」という思いがあって泣けましたが、今はまたちょっと違うものを感じます。
ということで、また後でじっくり見るとしても、やっぱりガンダムって偉大な作品だなぁ・・・とつくづく思うのでした。
え?アニヲタだって?
いやいや、ガンダムに関してはアニヲタという言葉は多分当てはまらないと思いますよ。
きっと私と同世代(ちょっと上も、ちょっと下も)はみーーーーんなファーストガンダムでいろんな事を教わった世代ですもん、きっと。
以上、なんだかどうでもいい話でした(笑)。
ラベル:ガンダム
げほげほ。